【レビュー】シンデレラレッスン華やかなる日々はリンゴの味

プリンセスコネクト!Re:Dive

1 はじめに

このストーリーイベントは2021年2月に開催されたものです。

乙女に憧れるリマちゃん。ネネカさんからもらったメタモルアップルで人間の姿になり、社交界デビューを果たすため厳しいレッスンに取り組みます。

しかし、このレッスンは別の目的があったようです。

私はこの物語を通じて、人は見た目なのか否か、考えさせられました。では、早速見ていきましょうか!

2 リマちゃん、人間の女の子に

外見にコンプレックスを感じているリマちゃん。仕事の最中に魔物に襲われている男性を助けますが、彼女をみた彼は「魔物が出た!」と逃げ出してしまいます。

リマちゃんはいつものことよと思いつつも、内心はズタズタであったに違いありません。

お腹がすいていたとはいえ、ネネカさんからもらったメタモルアップルを口にします。すると人間の女の子に変身!彼女をみたとある貴族の関係者が、彼女を舞踏会にお誘いします。

それを聞いたリマちゃんは大喜び。しかし、舞踏会に着ていく服をもっていません。そこで力を貸してくれたのが、ネネカさんでした。

ネネカさんも、いい研究対象ができてうれしそう、に見えますね(o^―^o)ニコ

ネネカさんの魔法できれいなドレスに身を包んだリマちゃん。

ネネカさんもリマちゃんの衣装の出来栄えをみてしたり顔、ですね!

意気揚々と貴族の屋敷にいきます。

リマちゃんはドレスを身にまとい、とてもうれしそうですね!

3 舞踏会前の?

貴族の屋敷にいったものの、直ぐに舞踏会に参加できるわけではありませんでした。その前にレッスンを受けるというものでした。

マホさんから所作、マコトちゃんからは護身術(という名の戦闘訓練)のレッスンを受けます。

マコトちゃんは普段着ないドレスを着て、うれしいやら恥ずかしいやら。なんだか、可愛らしいマコトちゃんを見て、ほっこりしました。

参加者からはかなりの不満がもれますが、リマちゃんはそれらを黙々とこなします。それを見た他の参加者たち。彼女にいじわるをしていた人も、ひたむきな彼女をみて真剣にレッスンに取り組みます。

これでみんな晴れて社交界デビュー!と思われましたが、、、、

4 エリザベスパークにて

久しぶりにエリザベスパークに戻ったリマちゃん。今は人間の姿なのでお客さんとして訪れます。

そこでみんなの本心を聞きます。リマちゃんは 優しくていい子だ、いつも感謝している、早く帰ってきてほしいという言葉を聞き、感極まりました。みんなは、私の中身をみていてくれていると。

5 実は貴族につきまとった魔物を追い払うための訓練でした

ということなのです。

レッスンの合格者はリマちゃんだけだったので、その理由を聞くと、貴族=ロイドがある魔物から狙われていて、それをやめる条件として私より美して強い女性を連れてくることを出してきたのです。それに合致するのがリマちゃんだったのです。

リマちゃんたちは、その魔物と話し合いをするために居城へ向かいます。

6 魔物の姫と、、、

そこにいたのは、獣姿の女性(以下、姫)でした。リマは話し合いをしようと呼びかけますが、彼女は最初から戦闘モードでした。

理由は、再会したロイドに会うと驚かれ追い返された、それは私が醜い姿をしているからだ、というものでした。彼女は見た目で判断され、心がとても傷ついていたのです。

その理由を聞いたリマちゃん。自分と重ね合わせます。しかし、エリザベスパークやランドソルのみんなと過ごす中で、自分の外見ではなく、中身をみてくれている。そのことを彼女に伝えます。

姫からの攻撃を受け、リマちゃんは元の姿に戻ります。

そして、リマちゃんが姫に対抗します。

そして、リマちゃんは姫に勝利しました。

最初はリマのいうことに聞く耳を持たなかった姫は、リマに負けしてしまい、彼女のいうとおりロイドに会う決意をします。

7 いよいよご対面

リマたちに連れられた姫。ロイドと対面します。

ロイドの反応とは、といいますと。

彼女の前髪を触る仕草で、昔会った彼女と分かったのです。再会した当初はロイドが驚いたのですが、それは暗闇で彼女と判別できなかったのです。

そして姫は「自分が醜いから驚いただろう」というが、ロイドは「最初会ったときは暗くてよくわからず驚いたが、そんなことはない」と応えたのです。ロイドは彼女との再会を喜んだのです。

さらに、姫は元の姿に戻ったリマをロイドに引き合わせるのです。彼はリマをみて、レッスンを受けていたリマだと分かりました。ロイドは彼女の中身をしっかりと見ていたのです。

ロイドと姫はこれからも仲良く暮らしていくことでしょう。

8 おわりに

このストーリーで、人は外見も大事なのでしょうが、やはり中身を磨かなければいけないと思いました。

私自身もこのようにしなければ、と再確認しました。

本当にいいストーリーでした!

9 あらすじ(ネタバレ注意)

オープニング 夢の扉は突然開く

リマは山で仕事をしていた。

そこに男性の助けを求める声を聞き、リマは現場に駆けつけ、彼を助ける。しかし、男性はリマを魔物と勘違いし、逃げ出してしまった。

リマは仕事を終え、ギルドハウスに戻ってきた。そこには寝起きのリン、見回りが終わったシオリ、そして行商から帰ってきたマヒルが集まってきた。

みんなでお茶をしているとき、シオリはリマにある本を渡した。虐げられていた女の子が魔法できれいなドレスを身にまとい、王宮の舞踏会に行くというお話だった。

リマは興味深そうにその本を読むのだが、マヒルたちはあまり興味がなさそうだった。

マヒルは、ランドソルの街である立ち話を聞いたといった。ある貴族が舞踏会の門戸を開こうと、参加者をスカウトしているというのだ。リマも参加したかったが、夢の話と諦めモードになる。

ある日、リマは山で仕事をしていた。おなかが空いたので、メタモルアップルを口にする。すると、リマは人間の女の子に変身した。

リマはこの姿で仕事をしようとするが、力が出なくなったので、ランドソルの街に出かけることにした。

リマはどこかで食事をしようと思ったが、とある仕立屋できれいなドレスを見つけた。美しさにうっとりしていたが、お金がなく諦めようとしたとき、男性に声をかけられた。主が主催する舞踏会に参加してみませんか、という誘いだった。

第1話 靴のドレスと魔法使い

舞踏会の招待を受けたリマ、その場でその招待を受ける。リマはとても嬉しそうだったが、男性から「場にふさわしいお召し物でいらしてください」と言われる。

残念ながら、リマはそのような服は持っていなかった。そこにネネカがやってきた。リマはネネカに事情を話すと、ネネカは造作もないこと、とリマの要望に応じる。それと引き換えに、ネネカはリマに改良型のメタモルアップルを試して欲しいといい、リマは引き受ける。

ネネカはリマに魔法をかける。すると、リマはきれいなドレスを身にまとった。リマはこれをみて喜び、ネネカは上出来と自賛する。ネネカは1日1個食べるように、とメタモルアップルを渡す。

リマは貴族・ロイドの屋敷にやってきた。マーサという女性に連れられて屋敷の中を案内される。その途中でロイドに会い、挨拶をする。

マーサはリマに、舞踏会に参加する前にレッスンを受けてもらうという。拒否してもよいとのことだったが、リマはレッスンを受けると彼女に伝えた。

第2話 淑女への道は足下から

リマはレッスン場であるダンスホールに入る。そこには、不安を覚えたり、ライバル視する参加者がいた。リマは不安になっているところ、主人公が声をかけてきたので、びっくりした。主人公はダンスのサポート役として呼ばれていたのだ。彼をみたリマは安心する。

早速レッスンに入る。先生はマホだった。彼女をみたリマはあいさるするが、マホはリマが人間に変身していたので誰は分からなかったが、友達にあったような感覚だといった。それを聞いたリマは喜んだ。

所作のレッスンから始まる。マホは手本を見せる。さらにぬいぐるみを頭にのせ、動きを演じる。ぬいぐるみは微動だにしなかったので、参加者は驚いた。

参加者は悪戦苦闘する一方、リマはそつなくこなす。仕事や戦闘を通して体幹が鍛えられていることを実感する。リマは不安になっている参加者にアドバイスしたり、ライバル視している参加者に邪魔をされそうになるが難なくかわす。それどころか、躓きそうになった彼女を助けるのだった。彼女は、リマのことを認め謝罪し、一緒に舞踏会に立つことを決意した。

その場面をみたマホは、青春を感じていた。

第3話 バトルは淑女のたしなみ

次の日の朝。所作のレッスンに合格したリマたちは、次のレッスンを受けることになった。それは、護身術だった。先生はマコトだった。

参加者は納得いかない様子だったが、マーサは舞踏会で貴族と交流を始め社交界デビューすると、これからは自分の身は自分で守ることが必要であるといい、このレッスンの意義を伝える。

マコトはこのレッスンでゴーレムを単騎で倒すレベルにする、という。参加者へヘトヘトで動けなくなってしまったが、リマは大丈夫そうだった。その後も筋トレ、素振り100本と続いていった。

その日の夜、リマはネネカよりもらったメタモルアップルを食べていた。そこに主人公がやってきてリマは驚いたが、彼に事情を話す。

その時リマは、このレッスンは今必要なのか疑問だということを主人公に話す。ちょうど、ロイドがいたので主人公は彼にその理由を聞こうと、リマにいう。

リマは緊張してか、ロイドになかなか話かけられないので、主人公は彼に一緒に話をしましょう、という。彼と世間話をして、彼の人となりがよく好感を抱いたが、このレッスンの意味は聞けなかった。

レッスンは数日続き、参加者はヘトヘトになっていた。みんなこのレッスンに納得がいっていなかったが、リマと主人公が訓練している様子をみて、その意味を考えることをやめ、レッスンを続けた。さらに熱を帯びてきたので、マコトとそこにいたマホは感心した。

マコトはリマを指名して、実践訓練を始める。リマは当初苦戦するが、主人公の声かけでマホより教えてもらった所作をはじめ、マコトからの攻撃をのらりくらりかわし、マコトから1本とった。

マコトに勝ったリマ。安心したのか、ぶっ倒れ眠ってしまった。この訓練をみた参加者は、マコトにレッスンを受けて欲しいと、俄然やる気を出したのだ。

第4話 愛はいつもそこにある

マコトのレッスンをクリアしたリマたち。次は教養のレッスンだった。

お茶、生け花のレッスンだったが、リマは少し苦手そうだった。他の参加者が彼女を助け、すべてのレッスンが終わった。

マーサは選考結果を後日伝える旨みんなに伝え、解散となった。みんな充実した気持ちになり、舞踏会で再会することを約束し別れ別れになった。

リマはエリザベスパークに戻ろうと思っていたが、メタモルアップルの副作用からか、元の獣の姿に戻れないでいた。主人公は不安になっていたリマに同行することにした。

エリザベスパークに戻ってきたリマたち。マヒルたちはリマが人間の姿になっていたので、彼女とは気付かない。主人公は彼女はリマであることを伝えるが、みんなは別人のリマだと思った。

マヒルはリマにお茶を出そうとするが、リマは自分で入れるという。さらに、花を飾ろうという。リマの入れたお茶、生けた花は好評だった。

マヒルはリマにここに泊まることを勧める。リマはみんなの話の輪に入る。話をしていくうちにリマは、みんなが人間の姿をほめてくれるので、獣の姿の自分は必要ではないのか、と思い始めた。しかし、獣のリマの話になり、優しくていい子だ、いつも感謝している、早く帰ってきてほしいという言葉を聞き、リマはその言葉に感極まった。

リマは主人公に、マヒルたちは見た目ではなく中身で人となりを見てくれている、獣の姿もいい、見た目の美しさではなく、中身の美しさが大事なんだ、といった。

第5話 舞台裏の真実

リマは最終選考に通過し、とても喜んだ。そして、ロイドの屋敷に行く。最終選考に通過したのはリマひとりだけ。マーサはこれから最終試験をすると伝えた。

しかし、ロイドは「もうやめよう」と訴える。どうやら事情があるようだ。マホとマコトもレッスンの講師とロイドの護衛を任されただけで詳しいことな何も聞かされていなかったので、事情を聞かせて欲しいという。

ロイドは事情を話す。彼はとある協力な魔物から狙われている、というか自ら姫と称し、彼に恋をしている。彼女は事あるごとにロイドのもとに結婚をせまり、追い返そうとすると護衛をねじ伏せる。そして、「妾より美しく、強い女性を探してくれば諦める」という条件を出してきたのだ。そこで、このようなレッスンを行ったわけだ。レッスンが進むにつれて、彼女たちが真剣な顔になっていくので、ロイドはそれに罪悪感を感じていたのだ。

ロイドはリマたちにこの件から手を引いてほしい、という。しかし、マホ、マコト、そしてリマはその件に協力する、とロイドにいう。リマはここで経験したことに後悔はしていない、もしこの件が片付いたらみんなを呼んで舞踏会を開いてほしい、騙されたままじゃかわいそうだから、という。

ロイドは騙したリマに申し訳なく思い、この件の解決をリマたちにお願いした。そして、無事に帰ってきてほしい、と伝えた。

第6話 孤独を埋めるもの

リマたちは辺境にある魔物の姫の居城にやってきた。マコトは力づくで解決しようというが、リマは話し合いで解決することを主張する。マコトは、危なくなったら力で解決することを条件にリマの主張を受け入れた。

リマたちは大広間に入る。そこに魔物の姫が待ち構えていた。リマは話し合いをしようと伝えるが、姫は問答無用に攻撃を仕掛けてきた。マコトも姫も相手に力があることを認め、互いに攻撃をはじめす。マホもマコトに応戦する。

そして、姫は叫ぶ。「自分は醜い」と。リマはこの城に入るときに覚えた感覚が何であることを認識した。それは「孤独」であると。姫は自分の容姿を受け入れてくれる人は誰一人いない、という「孤独」に心が覆われたのだ。その「孤独」というものを、リマも過去に同じような経験したことを思い重ねた。

姫の「醜く、孤独」である力があまりに強く、マコトたちの歯が立たない。リマも同じで、姫からの攻撃を受け、人間の姿から元の姿に戻った。主人公はリマにプリンセスナイトの力を注ぎ込み、姫に攻撃し倒すことができた。

リマは姫に、ロイドに迫った理由を聞く。ロイドには、昔人間に仕掛けられた罠にかかっていたところを助けられ、それ以降一緒に遊んだ、恩人で幼馴染の友人た、という。ロイドは成長し、ここから離れたあとも城にひとりで住んでいた。最近ロイドが戻ってきて、彼に会いにいくと、彼の顔が恐怖の色で染まり、それは自分が醜い姿をしているからと思った。それならば、魔物らしく振舞い、自分よりも美しく強い女性を見つけてきたらならば諦めがつくと思い、そのそうな条件を出した、というわけだ。

それを聞いたリマは姫に、もう一度ロイドに会って話をしよう、と伝える。

エンディング ハッピーエンドをあなたに

リマは姫をロイドの屋敷に連れてきた。しかし、姫は緊張しているのか、なかなか屋敷の中に入れない。そこで、リマは彼女にガラスの靴を渡した。一歩を踏み出す勇気を与える魔法のアイテムだと。

リマと主人公は姫たちを遠くから見つめることにし、姫はマホとマコトに連れられて屋敷の中に入る。

姫はロイドに対面する。姫はロイドに話をし始めるのが、なかなか言葉がでない。ロイドは彼女の前髪をいじる仕草をみて、昔遊んだ姫であると思い出したのだ。姫は「自分が醜いから驚いただろう」というが、ロイドは「最初会ったときは暗くてよくわからず驚いたが、そんなことはない」という。それを聞いた姫は安心し、ロイドを手を繋いだ。2人とも再会を喜んだ。

遠くからみていたリマは姫に連れられ、屋敷の中に入る。姫は彼女を2人を再会させてくれた恩人だという。ロイドは元の姿のリマをみて、雰囲気からレッスンを受けていたあのリマであることが分かった。リマは醜い姿をみせ申し訳なさそうだったが、むしろロイドは姫との仲を再び結んでくれた「心が美しい」女性であると言ったのだ。そして、彼女たちを晩餐に呼んだのだ。

リマはマヒルたちに本当の私を見てくれる友達ができたことを土産話にできる、それを喜ぶのだった。

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